9月に入り夕方から虫の音が響くようになり、秋の気配を感じますね。
最近、娘が音楽の授業で習った「虫のこえ」(「あれマツムシがないている♪」の歌です)をよく歌います。
その曲を聴くと、昔はコオロギやら鈴虫を捕まえて「虫のこえ」の生演奏を聞いてたなぁとほのぼのした記憶を思い出す現在虫が苦手な岩本が今回の担当です。
さて、現在新規感染者数が緩やかに下降傾向にある新型コロナ感染症ですが秋から冬にかけて再度流行期が来ると想定されています。
特に冬季は季節性インフルエンザの流行期と重なるため新型コロナとインフルエンザのどちらに感染しているのか分からない発熱者の増加が見込まれ、医療提供体制のひっ迫が懸念されています。
マスクの着用、手洗いやアルコール消毒、3密を避けるための行動を取ることで新型コロナの感染拡大を防止してきましたが、冬場はこれらに加えて「インフルエンザ予防接種」を受けて、流行期に備えましょう。
特に以下に当てはまっている方は、予防接種を強くお勧めします。
予防接種は10月以降順次開始される予定です。
今年は、インフルエンザ予防接種の需要が増加すると想定されていますので、早めに予防接種を行いましょう。
東建国保では、インフルエンザ予防接種に対し一人上限2,000円の費用補助を行っています。
詳しくはこちらをご確認ください。
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